都民の食卓へ美味しいお魚を届けて100年
11月13日(水) 世田谷区にありますナオミ保育園にて
当組合の副理事長である尾山台「魚辰」の大武浩が【魚の食育活動】をいたしました。
子どもたちは切り身の魚ではなく丸々の魚を見ることで、
興味や好奇心を伸ばし、
食べれる状態になるまでの調理を見ることで命の大切さ、そして美味しさが学べることと思います。
「命をいただく」ことは、お話よりも体験することで理解が深まりますので、
食育の原点でもある活動です。
昨今は魚食離れが進んでおりますが、
今後の未来を担う子どもたちが魚に対し、様々な視点で食に向き合い、
興味関心が深まる良い機会になっていると幸いです。