都民の食卓へ美味しいお魚を届けて100年
当組合理事長 渡邊 一夫、副理事長 小宮 髙之の2名が
東京都の水産物歩留調査(可食部割合調査)に協力致しました。
「歩留調査」とは、水産物における可食部と不可食部の割合を調査するものであり、
魚類では可食部である「身」と不可食部である頭、内臓、骨、ひれ、鱗等の割合を調査しており、
水産物の利用にあたり重要な基礎資料となります。
本年度はクエやヤガラなど計11魚種について実施しました。
本協力は組合の重要な社会的貢献の一つであり、このような取り組みを通して、
消費者や業界に対して水産物の利用価値や効率的な活用を示していただきたいと存じます。